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【第四回】21歳ぴちぴち新社会人が語る★アニメ映画の本気を見た「”傷”物語①」

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皆々様、お久しぶりです。
アニメ映画の本気を見た、まだまだ21歳アクトです。

今回、タイトルにもある通り
私はとあるアニメ映画に胸を打たれ、
我慢できずにブログ記事として、書き綴っている所存でございます。

もう上映は終わっている為、気になった方はぜひッッッ!!
DVDの購入を!!!!オススメします!!!!!!!
アニメの本気が見れます!新しい扉が開きます!
→※それか私が責任もって、DVDを貸し出しましょう(笑)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【傷物語(キズモノガタリ)】原作者:西尾維新

 

知る人ぞ知る、物語シリーズの”原点”

主人公【阿良々木暦(アララギコヨミ)】と、
吸血鬼【キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード】の

出会いの物語。

物語シリーズは「化物語」を始め、
様々なストーリーが書籍化、アニメへ…

そして、もっとも過去にあたる”物語の原点中の原点”
「傷物語」がアニメ映画化となりました!!!!おめでとうっありがとおおお…

こちら、全三部作構成の映画となっています。

それぞれ下記に劇場公開されていました(^<^)

鉄血篇:2016年1月(64分)
II 熱血篇:2016年8月(69分)
III 冷血篇:2017年1月(83分)

 

 

 

完結まで、まるまる1年掛かっています。
長かった分、大ボリュームです。心がホクホクします。

制作は安定の”シャフト”!!

シャフトさんの本気を、ビシバシと感じます。

ではでは
大まかにストーリーと、
私がグッ…と来た演出を語っていきたいと思います。

→友人に「着眼点がマニアックだよね。ほんとマニアック。」と言われることが多々ありますので
やや細かい語りになるかもしれませんが、ご了承下さいませ。
こんな人が…ゲーム会社で働いてるんだ…へぇ…って良い意味(?)で興味を持ってくだされば万々歳です。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

~鉄血篇~
記念すべき第一部「傷物語鉄血篇
こちら1時間ほどの映画なのですが…

 

 

登場人物…4名。

 

 

もう一度言います。

登場人物…4名。
アニメ映画で登場人物4人しか出ないって………

 

 

もともと、物語シリーズは
“会話””会話”の”会話劇”

様々な演出を加える事により、
飽きがこない!!いつの間にか惹きこまれている!!すごい!!

1時間内で感じる…
声優さんの演技力
画面やBGMの演出
動きやタイミング等々

全てがバランス良く 「 神 」 がかっている事によって
最後まで満足度が続く映画になっていたと思います。

とある春休みの事である。
主人公「阿良々木暦」が高校2年から3年に変わる、春休みのお話。

突然強風が吹き荒れ、桜が舞う。
同級生「羽川翼」のパンチラを目撃し、そのまま友人になる(笑)

(→強風が吹き荒れた瞬間の、人間が風で倒れないようググッと足に力を込める描写と
風と共に生きよい良く、パンツを映すカメラワークが見事でした。)

 

 

 

「阿良々木くんは、”吸血鬼”って信じる?」

羽川から、”吸血鬼”の噂を教えてもらったその日の夜、
暦は、とある地下鉄の入り口で足を止めた。

 

 

 

外から、階段、通路、エスカレーター、ホームにかけて

永遠と

“赤く”   ”赤く”   ”赤い”

 

…”血の跡”を辿りながら、進んでいく。

 

鳴り響く
「・・・---・・・」ツツツーツーツツツ…
SOS_モールス信号

(→BGMに合わせ、主人公の足音や目線、息遣い、歩くスピード、
体重の移動や歩く場所による体の動き
様々な角度や方向、様々な距離からカメラを映す事によって


ただ ”歩いている” だけなのに、
主人公の不安感や、焦りを伝えつつ

“現実”から”非現実”に足を踏み込んでいくような演出。


人間独特の  “不安な時”  確かに  “無意識に”  こんな  “動き”  しそう…という


“二次元”を超えたリアルテイストな表現、実に興味深い。

さらに  「助けて」  と言葉や文字にするのではなく、
モールス信号で、  “誰かがSOSを発している”  という視覚、聴覚に呼びかける
物語シリーズアニメならではの”独特の演出”が出ていて良かったと思います。

※駅の電光掲示板の表記がモールス信号に変わる、
エスカレーターが下りにしか進まない、戻れなーい!
ただ下に行くだけの”一方通行”というありえない演出。好きです。

上りエスカレーターが無いというのは、現実だとかなり辛いですね(笑))

 

 

 

 

 

…何かに導かれるように、進んだ先には
両手両足を失った金髪の吸血鬼が倒れていた。

 

彼女の名は、
“鉄血”にして”熱血”にして”冷血”の吸血鬼

 

 

「キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード」

 

 

吸血鬼の中でも”王”と呼ばれる不死身の希少種。
そんな彼女は暦に「血を寄越せ」と声を掛ける。

血を失いすぎたせいで
再生が出来ず、このままだと死んでしまうと…

 

 

暦は吸血鬼に
どれくらい(血が)必要なのかと問う。

 

 

吸血鬼は暦に
とりあえず”1人分”あれば…と答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう…僕 “1人分”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その言葉を”理解”した瞬間、
自身が今、死の危機に直面しているという現実に息を詰まらせる。
急に恐怖が込み上げ、手も足もガクガクと震えた。

 

大丈夫、逃げ切れるはずだ…。

 

そう言い聞かせ、一歩後ずさった暦。
それを見た吸血鬼は、

「…嘘じゃろ?」

当たり前に”助けてもらえる”と思っていた吸血鬼は
「…助けて、くれんのか?」
自身が”死ぬかもしれない”と理解し泣き叫ぶ。

 

 

 

 

「嫌だぁぁああああッッッ死にたくない死にたくない死にたくない」

「助けてッお願い、お願いします」

「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」

 

 

 

 

まるで、産まれたばかり赤子の様に泣き叫ぶ。
(→キスショットが泣き叫ぶシーン、凄まじい迫力です。
両手両足を失った彼女は、  ビチ ビチッ  と腕を地面に打ち付けながら暴れ
ごめんなさいと言いながら  ズ   リ  ズ   リ…と無い手足で懸命に這いずり寄ってきます。恐ろしい。

這いずる時の腕の断面から流れる「血」、体重がかかって  ぐにっ  と肉が曲がっているなど
細かい部分にもこだわっているシーンだと思いました
。あぁ恐ろしい。

泣き叫ぶ彼女に合わせ、
赤ちゃんの泣き声が重なる…というBGMの演出、怖いです。

助けてあげなきゃって気持ちになります。母性本能が出てきてしまう(笑))

 

 

 

 

そんな彼女を置いて”走って逃げた”暦は、
座りこんで頭を抱える。

 

助ける必要なんてない。
あいつは”化け物”だ。
自分には関係ない。

 

そう言い聞かせる…

 

「わかってんだよそんな事はああああああああ」

 

駅のホームに響き渡る。
(→キャラ、背景、声を
絶妙なタイミングで”ズラす”事によって、
ホームに響き渡るエコーの様な演出を作ってました。

アニメ独特の”間”と”タイミング”がエクセレントです!!!!)

 

 

 

 

 

結果として、彼女を”助ける”選択をした暦。

「(血を)全部やる」

次の人生は、何でも”他人のせい”に出来るような
そんな人間に生まれ変わってやる…。

 

そんな事を思いながら、意識を失った。
吸血鬼に血を吸われた暦は…
“死ぬ”事なく
“不死身”の”吸血鬼”として甦る事となる。
(→映画冒頭で、暦が太陽の光を浴びた瞬間   “人体発火”   して走り回る…というシーンがあるのですが、
初めてこの作品に触れた方ですと、なぜ   “人体発火”   してしまったのか、訳がわからなかったと思います。


その冒頭のシーンが、やっとここで繋がります。
暦は、太陽の下だと  “発火”  してしまう身体

つまりは     “吸血鬼”     になってしまっていた、という訳です。
鏡に映らない、影が出ない等の演出もありました。吸血鬼ならではですね。

「後」を「前」に持ってくるという手法は、よく目にしますが、
この映画も上手に使ってるなぁと、しみじみ思います。

長々と順番にやるより、  “人体発火”  という印象深いシーンを冒頭に持ってくる事によって
一瞬で意識を向けさせ、そのまま長時間、人を惹きつけられる作品になるんですね…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暦の血を吸ったキスショットは
完全な回復とは至らなかった物の(幼女の姿になりました)
一命を取り留める。

「俺は、人間に戻れるのか?」

そんな問いに対して  ”戻れるよ”   “保障するよ”  と即答したキスショット。

ただし、
彼女の四肢を奪った3人の吸血鬼ハンターから、

”        両手両足を奪い返さなければならない         ”

という条件付きであった。

暦は人間に戻る為、
怪異の専門家「忍野メメ」の力を借りつつ

吸血鬼ハンターと戦う事となる。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

いかがでしたでしょうか?

興味出てきました?

興味出てきました?

きっと出てきてくれたとッ思っています!
興味を持っていただけたとッ信じております!

※こういう広報活動?みたいなの、楽しいですね。
あらすじ…まとめるのも…楽しい。
主観が入ってるので、ぜひ映画そのもの見てほしいですね。

それでは次回、
第二部を書きます!こちらも見所いっぱいです(゜-゜)

 

end

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プロフィール

アクト Lv 21

デザイナー

HP : 822 /1995

SP : 4 /2016

主に本屋、猫カフェ、カラオケにて目撃され普通に捕獲できる。
ポケモンとクレしん映画で号泣し、食べ物を定期的に与える事で懐く(特にラーメン)
※脳の8割が銀魂と、最近はカラ松で稼働している

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