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【第六回】21歳ぴちぴち新社会人が語る★アニメ映画の本気を見た「”傷”物語③」

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最近、猫と添い寝して心はホクホク☆服は毛だらけ!
アニメ映画の本気を見た、まだまだ21歳アクトです。

【アニメ映画の本気を見た】は今回で最終回となります。
長かったような…短かったような………。

リンク:「”傷”物語①」←文字をクリック!
リンク:「”傷”物語②」←文字をクリック!

 

 

 

 

第二部にて、
キスショットの四肢全て取り戻した暦くんですが…

皆さん、なぜ暦くんが頑張ってたか
理由を覚えていますか?

 

 

…そうっ!
” 人間 ” に戻る為です!

 

 

ラストの第三部は、その “人間に戻れるのかどうか” が
とうとう明らかになります!(※そりゃ、完結だしね)

…まぁ、物語シリーズ見てる方はご存じだとは思いますが、
知らない人向けにね、盛り上げていこうかな。。。(゜-゜)

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
~III 冷血篇~

第一部、鉄血篇
第二部、熱血篇を経て、

とうとうキスショットの四肢全てを集めた暦。
全てを取り戻したキスショットは、もうすっかり幼女から元の姿に戻っています。

ボォオン キュッ ボンの、スタイル抜群な吸血鬼です。

 

 

 

 

「戻ったぁーーーー☆☆☆!!!!」

 

 

大はしゃぎするキスショット
そんな彼女を見て、ビックリする暦。

 

 

 

 

 

 

そして”本題”

 

 

 

 

 

 

 

僕が”人間に戻れるのか”という事、

 

 

 

 

 

 

 

 

キスショットは「まぁ、待て」と、

少し…話をしないか?と暦に提案を持ちかける。
それを承諾した暦は、キスショットと共に屋上へ…。

 

 

「ずっと…暇じゃったよ、だが、主には退屈せんかった。」

 

 

1500年ほど生きて来て、こんなに面白い事はない…。

 

 

話を終え、
暦はやや” 空腹 “になっている事に気づき、キスショットをその場に待たせて
コンビニへ” 食べ物 “を買いに行った。

 

 

買い物帰り、ふと思う。

 

 

僕を人間に戻した後、キスショットはどうするのだろう?

やはり、どこかへ行ってしまうのだろうか…。

 

 

 

いざ離れてしまうのだと考えると
まだ一緒に居たいと思ってしまう。

 

 

 

そんな事を考えながら、
暦はキスショットの元へ帰った。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで目にした 光景 で

 

 

 

 

” 自分は ”
” とんでもない事 ” を してしまったんだと気付く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“食事”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吸血鬼に血を吸われた ” 自分 ” は “ 吸血鬼 ” になった…

 

 

 

 

 

 

 

 

屋上で話をした時…

” 吸血鬼 ” を作ったのは、僕で” 2人目 “だと聞かされていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

” 人間 ” を ” 吸血鬼 ” にしたのは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1500年生きてきた中で、 ” 2人だけ ” と聞かされていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、それ以外の “ 人間 ” はどうなったのか??????
じゃあ、それ以外の “ 食事 ” はどうしていたのか??????

 

 

 

 

 

 

 

「な…………ななっ…何、してんだよ…???」

 

 

 

 

 

ダメだろ?

 

 

 

 

 

「に…人間を…、食べたら…だめだろ???」

 

 

 

 

その美しき吸血鬼は、きょとんとしながらこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…だが、食べなければ死んでしまうぞ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 


(→ここで衝撃の展開!キスショットは今までの人生で”2人しか”吸血鬼を作った事がありません。
でも”食事”は採らないと死んでしまいます。

今までは…ずーーーっと、
他の人間は何も残さず”綺麗に食べて”いたのです。

血も、肉も、骨さえ残さず。綺麗にぺろり。

 

 


そんな化け物を”自分が助けてしまった”
そんな化け物を”自分が生かしてしまった”

 

 


その”食事風景”は赤黒く、悲惨な描写として描かれ、
肉をブッチブッチと引き裂きながら食べてました。グロイ。

 

 


そんなキスショットの手には”生首”
→弄ぶ様にしているキスショットの心理描写を表してか
その生首は、やや玩具風な作画になっていました。
※まど○ギみたいな感じだった…あ、そっか、シャフトさんだからか。


いつの間にか、自分が人間の”敵側”になってしまっていた現実
自分が助けたせいで、今後多くの人間が “食べられてしまう” かもしれないという罪悪感

 

空腹…吸血鬼の空腹とは…つまり、人を食す事。


自分を助けてくれた”羽川”が “食べられてしまう” かもしれない
自分を助けてくれた”羽川”を、自分が “食べてしまう” かもしれない

 


考えただけで悲惨そのもの。
特に、暦のような誰かを助ける為に”自己を犠牲にするタイプ”だったら尚更ショックだったと思います)

 

 

 

 

 

「もう、死ぬしかないじゃん…」

 

 

 

 

 

絶望に苛まれ、発狂する暦。
その場を逃げ出し、走り回り、暴れた。

 

 

悪いのは自分だ。
キスショットは悪くない。ただ食事をしていただけ。
どこかで分かっていたのに、その現実から目をそらし、無責任に助けた自分が悪い。

 

死んで、罪を償うしかない…。

 

そんな絶望する彼を救ったのは、
今までずっと支えて来てくれた羽川だった。

 

 

 

“死ぬ事”イコール”責任を取る”ではないと彼女は言う。

 

 

 

“暦”なら

キスショットの眷属である暦なら

“キスショットを止められる” …可能性がある。

 

 

 

世界で唯一、殺せるとしたら

3人の吸血鬼ハンターを打倒した己自身。

 

 

 

眷属である、己自身。

 

 

 

暦は無責任に”助けてしまった責任”を取るべく、
キスショットを”退治”する事を決意する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

闘う事を決意した暦は、
今まさに、自身の主人であるキスショットと向かい合っていた。睨み合っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「死んでくれ、我が主人」

「死ぬがよい、我が従僕」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


(→この後、不死身同士の”狂気に満ち溢れたバトル”が展開される訳ですが、

お互いの頭が、
四方八方に飛びますッッッ!

例えるなら、ワインのコルクが吹っ飛ぶような動きでした。きゅっポーンッ☆


吹っ飛んでいく瞬間を描写をしたり、
吹っ飛んでいく頭の視界で風景を写したり、
吹っ飛ぶ瞬間の頭と首が、どのように捻じれ、切れていくか等の細かい描写てんこ盛りでした。
さすがラストですね。

 


他にも
暦が壁に叩きつけられたまま…摩り下ろされたり(かなり痛い)

 


暦が爆散したり…バーーーーーンッ!!

 


切り離された上半身と下半身が、別々に動いて闘って、最終的にはくっついたり。

 


エグイ…こりゃエグイや…と複雑な心境に陥るスプラッタ映画なラストでした。
(作画とか動きが神だった。ペンのタッチとかも変わってる所あったし、演出細かいすごい)

 

 

 

 

 


だけど実際、そんな印象に残るラストを華々しく展開したのにも関わらず
SNSで呟かれた事と言えば

 

 

 

 

 

 


「おっぱい」

 

 

 

 

 


みんな口を揃えて…「おっぱい」


8割くらい「おっぱい」


まぁその気持ちもわかりますよ…?
だって戦う前に、あろうことか暦くん

羽川に胸を触らせてくれと、懇願するシーンがございまして

 

 


理由:キスショットの胸がおっきくてすごいから、それに注目して負けちゃう可能性があるぞ☆
だから羽川さんのお胸で!耐性をつけさせて!!!(的な)

 

 


それを承諾しちゃう羽川さんもすごいけれど
(※まぁ彼女は、友達の為に死ねなければ、
もうそれは友達ではない…という事を素で言っちゃうほどの人格者ですからね。想いが重い)

承諾得ても、「ほんとに?ほんとに怒らない??」という具合に
なかなか触れない女の子経験0の、暦の手つきがエロイっ!

 

 


いかがわしいっ!変態!変質者!!変態あぁあああああいッ!!!!

 

 


一瞬にしてアハ~ンな雰囲気…

BGMも、何もかもが色気ムンムンのピンク?紫?色を連想させる音楽の演出でした。
劇場内、いたたまれない空気になったのを、全身で感じました………………ほんとにスッと変わった。

 

 

 

 

 


正直、みんな息してなかった。

 

 

 

 

 


手つきの描写もそうですが、
羽川さんの体を舐め回すような…ねちっこいカメラワーク。
お互い変な気分になって、高鳴る胸の鼓動、荒れる息遣い…揺れる身体…。


あれは、
あれは、、、大画面で映していい代物だったのだろうか。


一瞬にして、空気を変える事ができ、観客の酸素をも奪うこの映画。
素晴らしいね!と思いました(笑))

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

これで、
それぞれの「ストーリー」と「グッと来た演出」のご紹介は以上です。

 

 

最後は!?肝心なオチは!!?

気になる方は、DVDを買ってみる。または私が直々に語ります。

 

 

 

決して、こちらの映画はハッピーエンドではございませんので、ご注意ください。

 

 

 

ただただお互いに、 ”傷” を残す物語です。

誰一人幸せにならない
誰一人救われない

“不幸になる”物語です。

 

 

 

3回に分けて、長々と語ってしましましたが
制作者さん達が本当に”そういう意図”でやっていた演出なのかは不明なので
あくまでも私個人の感想、解説です。

 

ここまで読んで下さったアナタはまた、別の見方や発見があるかもしれません。
アニメとは、映画とは、とても奥深い物ですものね。。。

 

ではでは、
アニメ映画の本気を見て 発狂した21歳でした。

…end…

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プロフィール

アクト Lv 21

デザイナー

HP : 822 /1995

SP : 4 /2016

主に本屋、猫カフェ、カラオケにて目撃され普通に捕獲できる。
ポケモンとクレしん映画で号泣し、食べ物を定期的に与える事で懐く(特にラーメン)
※脳の8割が銀魂と、最近はカラ松で稼働している

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